2008年06月16日

No.27【千円札は拾うな。(安田佳生)】

☆★☆★☆   今日のことば   ☆★☆★☆

お金の「価値ある使い方」を目指すなら、
歴史や気持ちの重さではなく、
「効果の高さ」で使い方を決めることが必要だ。
(p63)

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


「今日のことば」は、この書籍からです。

千円札は拾うな。千円札は拾うな。
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] 千円札は拾うな。
[著者] 安田 佳生
[種類] 単行本
[発売日] 2006-01-20
[出版社] サンマーク出版

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 著者の安田佳生氏は、人材・経営コンサルティング会社のワイキューブ
の社長です。

 この会社は、いろいろなメディアで取り上げられているので、ご存じの
方も多いだろうと思います。

 なぜ、メディアに登場する機会が多いのか?

 それは、メディアに取り上げられるようなことを、平気で行なうからです。

 例えば、本社の地下には社員専用のバーがあり、そこには1台150万円
のビリヤード台がふたつ置いてあります。
 また、東京恵比寿にあるオフィスにも、カフェバーがあります。

 大金をはたいて、わざわざそんな豪華なオフィスを作ったということで、
当然のことながら多くのメディアが取り上げました。

 もしかしたら、その記事を見て、初めて「ワイキューブ」という会社名を
認知した向きも多かったのではないでしょうか?

 まさに「雑誌や新聞から取材され、記事になることが、そのままブランド
戦略につながっている」(p51)のです。

 ワイキューブ社は、社業として企業のブランディング戦略も手掛けている
のですが、ほかならぬワイキューブそのものが、二手先、三手先の戦略を
行うブランディング戦略の手本となっているわけです。

 私自身も、以前、ワイキューブ社の福岡オフィス(移転する前)にお伺い
する機会がありましたが、バリ島のリゾートホテルをコンセプトにした、
それはそれは贅沢な造りに、驚嘆の声を上げたものでした。

 お聞きすると、会社のリクルート戦略としても、社員のモティベーション
アップの点からも、豪華なオフィスは有効だとのことで、大いに納得した
ものでした。

 このあたりの「投資術」に関して、安田氏は、「どんな投資でも、一手先の
戦略よりも、三手先で回収する戦略のほうが、勝率が上がって、リターンも
大きくなる」(p51)と言います。

 当然、そんな豪華なオフィスは無駄だ、社員の福利厚生にそこまでお金を
使うなんて・・・、といった類いの批判や陰口は、社の内外にあったことでしょう。

 しかし、安田氏は言うのです。
 「お金を使うというのはひとつのスキル」(p63)なのだと。

 はたして、貴方の会社では、効果的な投資ができているのでしょうか?

 はたまた、貴方自身は、自分自身への投資として、「三手先の投資」が
出来ているのでしょうか?

 今日は、そのあたりを考えてみてはいかがでしょう。



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◇◇◇  編集後記  ◇◇◇

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ご意見・ご感想は、お気軽に下記メルアドまで。

今日が貴方にとって、良き判断の連続でありますように!

では、次回、またお会いしましょう!!



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posted by ドド at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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