2008年06月26日

No.30【チャールズ・チャップリン】

☆★☆★☆   今日のことば   ☆★☆★☆

美しさのなかには
常に哀しさがある。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


「今日のことば」は、この偉人の言葉からです。

チャールズ・チャップリン

 チャップリンといえば、「ライムライト」が忘れられません。

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 私がこの言葉を初めて聞いたのは、テレビ洋画劇場の映画解説に
よってでした。

 どの作品だったかは、もう定かではありませんが、チャップリンの
作品をオンエアする回の映画解説で、故人となった荻 昌弘氏が、
チャップリンの言葉として紹介し、解説の締めとしたのです。

 私は当時、青春時代のただなかにいました。
 そして、この言葉に非常に感銘を受けたのを覚えています。

 チャップリンの真意は分かりません。
 しかし、私なりにこの言葉を読み解いてみましょう。

 私たちは、しばしば、「美しい」と感じます。
 例えば、夕焼けの風景に出会って。
 例えば、若く素敵な女性を見て。
 或いは、映画のなかの友情に触れて。

 しかし、その美しさのなかに、チャップリンは「哀しさ」をも同時に
感じているといいます。
 ここで、「悲しさ」ではないことに注意して下さい。
 「哀しさ」です。

 おそらくチャップリンは、美しいものに出会って、その一瞬を捉えると
同時に、時系列でも感じてしまっていたのだと思います。

 すなわち、この夕焼けは美しい。
 しかし、この美しさは今だけであり、すぐに夕闇がこの美しさを覆って
しまうだろう。

 また、この娘さんは美しい。
 しかし、この美しさは、やがて年齢とともに失われ、その皮膚には
皺が深く刻まれることになるだろう。

 或いは、このふたりの友情は美しい。
 しかし、人は同じところには留まることができないから、いずれふたりの
関係も変質せざるを得ない。

 つまり、「美しさ」は、一瞬なのです。
 ある一瞬を切り取れば、確かに「美しい」のですが、時系列で捉えると
全てのものはその場に留まることが許されないのです。

 だから、そのことを「哀しい」と感じたのではないでしょうか?

 そして、だからこそ、そんな「美しさ」をフィルムに永遠に定着させること
に情熱を注いだのではないでしょうか?



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◇◇◇  編集後記  ◇◇◇

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